Diary
02年10月28日 S.O.L(スリープ・オア・ラフ)
『寝るか笑うか』… というタイトルでございます。
もろに、今お気に入りの『リード・オア・ダイ』のパクリ。
今日は『一言』長いよ、少し。
いつも、『一言イントロ』がはいって、そのあと3行あけて、本文入るんで…
お初の方、お付き合いください。
え〜、ネットレディオ…
フレッシュメンでいいようにツッコミ入れられてますが、
「ヘルニアとの戦い」で、一応の勝利をおさめた自分としては、
こうして日々辛いことや、自己嫌悪や、楽しいことがあると、
生きてるなァ、と思ってしまうものであります。
ヘルニアは自分の人生観を変えるモノだったと思いたいですね。
あと、「起動戦艦ナデシコのOP」というのもマジで痛いなぁと思いましたよ。
マジでウソ書こうか悩みました。
それから、「ジョジョ2巻か、ザ・モモタロウか」っていうのも、マジで
「ジョジョ2巻」と断定(ウソツキ)しようかと思ったんですが、
確か「ザ・モモタロウ」が初めてだったんで、
「ジョジョか、ザ・モモタロウ」と、曖昧な答えを… ゲフンゲフンゲフン!!
ジョジョは16巻発売の前あたりからハマッたんよ…
18くらいまで出てから集め始めたんよ…
チュミミーン!!で「この漫画すげぇ惹かれる!!」って。
ギリギリだけど、多分、モモタロウが最初…(´Д`;
朝… 妹がMDコンポの事でブチキレてました。
録音できないと怒り心頭。停電以来オカシイ、と言ってるんですが、どうだか…
ちなみにそのコンポは、母が買ったのに妹にパクラレたMDコンポです。
まだ1年経ってないよなぁ…? 日記に書いた覚えあるし。
ちなみに俺のaiwaのコンポはまだまだまったく不良個所ナシです。
毎日アニソンやらサザンやらアニソンやらアニソン、またはアニソンを奏でています。
んで、そんなバーサク状態の妹と朝飯はご一緒したくないなァ、と思ったので、
ネットサーフしてたら、先にトイレに入られた。
長いんです彼女、時を忘れてメール打ってるから。
妹が入っているときに、決してドアを叩いてはいけない。
ものすごく邪険な言葉が返ってくるからだ。
う〜ん、ガツーンとやらなきゃダメなのか?
言葉で分かってもらえないのなら、ホントに仕方ないな、ってなっちゃうよその内。
ってわけで、トイレ待ってたら遅刻しました。
アイタタタタタ…(´Д`;
でもいいや、今日はちゃんとやること決めてあって、それをこなせばイイから。
そんなわけで、ゆっくり朝食を取ることに。
フライパンにハッシュドポテトを乗せて、焼く。
母のススメでフライパンにふたをしてみた。待つこと10分。
そろそろいいかな、と、菜箸を持っている手でフタを持ち上げた。
菜箸でつつくと、う〜ん、いいかんじの感触だ。
…箸ではさもうとするけど、フタも持っているのではさみづらい。
ええい、フタを持ちかえればいいじゃないか!!
パシっと掴んだんだけど…
取っ手じゃなくて、フライパンと接してた部分をがっしりつかんでますよ、俺。
バカかお前?(´Д`;
俺「あっづぅぅぅぅ〜〜〜!!!(゚Д゚;」
あわててフタを置く俺。
もちろん火傷しました。
あ〜、右手で良かった。(´Д`;
………。
俺、左利きなんで。
で、学校… ない「やる気」を無理やり振り絞って、
アレのUVとIRを測定だァ!!! やるぞ!!
結果いかんでは、この研究のメインディッシュとなりうるステキな実験です。
世界最先端の世界が、今、まさに、
この俺の手で切り拓かれようとしている!!!
(※研究は、フツーどんなものでも最先端と考えられるモノなので特別なワケではない。)
この物質に関しては…
が、なんと鍵入手失敗。
先生がいないとダメらしい。
え? 僕、隣の研究室開けてもらわないと何も出来ないんですが?
………。
しかたないので、データ整理をしたあとはネットサーフして遊んでました。
『R.O.D』の公式サイトとかでイラスト見て楽しんでましたよ。
俺なにやってんの? もうすぐ大詰めよ?
そんで帰り… 電車の中でそれは起こった。
もう地元の駅がすぐそこにせまったころ…
J線はね、田舎を走る電車なので、『向かい合った座席』があるわけですよ、
山の手とかしか知らない人達!!
んで、俺の前に座った高校生がまたね…
こんなこと言ったら、ホントに失礼なんですが…
「わぁ、この子、よく食べそう…(´▽`)ノ」
と、思ったわけですよ。
思わず顔が緩みそうになったんですね。
いっつもブス〜〜〜ッとしてるのに。
よく怖いって言われます、Oに。
笑ってないときの俺はホント怖いのかもしれない。どうなんだ?
んで、そう、思っていたところに、彼が攻撃をしかけてきました。
ビニール袋から茶碗蒸みたいな容器を取り出したんですよ!!
俺「ブプッ…(い、いかん… 笑っちゃ失礼だ… 俺だって電車の中で弁当食ったことあるだろ!?
友達と二人で並んで。)」
そして、そのブツの名前が目に入った瞬間、俺の我慢は限界に達した。
「豆乳プリン」 煤i゚Д゚;
へ、ヘルシーだ…!! なんかヘルシーだよッ!!
なんてことだっ、たったこれだけのことで、この俺が…
俺が笑いをこらえきれなくなっている!?
電車で本を読む際、ニヤリとならないように訓練した俺は、
『いちご100%』すらニヤリとしなくなったというのに!!
この少年はッ!!
ただ食すという行為のみで俺を笑いの淵へ引きずり込んだッ!!
ぷぷぷ… 俺の顔はすでに頬の肉があがり、口は『へ』の字を描いている!!
だ、だめだ! 笑ってしまう!
少年に向かって笑ってしまう!!
ゴメン少年! ヤヴァイ! これはヤヴァイ!!
もしこの日記読んでたら、これからは嫌ってくれてイイ!!
マ、マジで笑いそうだッ!!
「良く食べそうだ」
そう思ったところにいきなり「ヘルシーそうなもの」を食べ始める君も悪いッ!!
スリープ・オア・ラフ!!
寝るか笑うか!!!
選べ読子!!ヽ(`Д´)ノ
俺は、半分寝ているふりをして、顔を伏せてごまかした。
俺は… 完全に少年の前に敗れ去った。(T□T)